隈さんの代表的な著書を3つ挙げるなら『点・線・面』、『負ける建築』、『10宅論』だろう。隈さん自身もきっとそういう意気込みで本書を書いたに違いない。『点・線・面』は装丁からして明らかに『負ける建築』が意識されているし、序文の冒頭から『負ける建…
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